惰性で買う朝コーヒーのメリット

今週のお題「ケチらないと決めているもの」

朝カフェで買うコーヒー

  • プロセスにメリット
  1. 朝外に出るため、着替える。☀️🚪
  2. カフェに行くため、歩く。👟
  3. コーヒーを買うため、人と話す。🗣
  4. 常連なので、いい関係を保つため、笑顔で礼を言う。😊
  5. 仕事の準備のため、家まで歩く。👟

寝ていた体を自然な形で目覚めさせるため、朝カフェで買うコーヒーはケチらないと決めている。☕️

 

惰性コーヒー

朝はコーヒーを飲みたくなる。飲まないと本当に体が覚めてこない。安くないにも関わらず、ほぼ毎日のように買いに行っている。これは、習慣が体に染みついてしまったためだ。自ら選んで行っているのではなく、ただ惰性で続けているだけのようにも思える。

朝カフェでコーヒーを買うプロセスには、着替えたり、外を歩いたり、人と話したりと、身体に人間らしいことを半強制的にさせてくれる。だから惰性であってもケチらず続けてる。

犬を飼っていなくても、自分を外に連れて行って散歩させた方がいい。しかもリモートワークだからほっとくと、一回も外に出ない。目的がないと何に対してもモチベが底辺な私が朝から外に出られるのは、コーヒーを飲みにならやる気がでるから。

ケチって家でインスタントコーヒーだと代替品にならないから、いくら惰性でも結局続けてる。

 

ケチらないコーヒーの種類

シドニー海辺のカプチーノ

昔はそんなにコーヒーが好きではなかったけど、シドニーに住んでから、エスプレッソベースのコーヒーを飲みはじめた。最初は、カプチーノかラテだった。シドニーではカプチーノを頼むと、上にチョコパウダーをかけるのが一般的で、そのチョコの甘さとコーヒーの苦さが絶妙で好きだった。コーヒー文化が根強いシドニーのカフェはおしゃれで、行くだけでも楽しい気分にしてくれる。そんな中、朝コーヒーを買う習慣が身についた。

ローソンアイスラテ

シドニーを離れて、日本の高知県に住みはじめて、手軽に手に入るコーヒーは基本コンビニということになった。コンビニ、中でもローソンのコーヒーが美味しいと思ってから、チャンスがあれば、ローソンのホットラテ。夏には、シドニーで邪道とされていた、そして私も邪道だと思ってた、アイスカフェラテを飲むのが習慣になった。

道端1ドルコーヒー

その後ニューヨークに住み、デリや、道端のベンダーで売ってる1ドルコーヒーがコーヒーのポジションを取り、私の朝コーヒーのクオリティーはどんどん落ちていく。正直、発祥のちであっても、ニューヨークのスタバは本当に美味しくない。特にコーヒーが美味しくない。だから、スタバで6ドルも払ってコーヒー買うより、不味い1ドルコーヒーの方が満足する。その分安いし。

日本のスタバ

休みを取って東京に行っ他時、広尾のスタバを飲んで確信したことは、発祥地のアメリカより、日本のスタバの方が美味しい。考えて季節ごとにいろいろ工夫しているのが見てわかる。

大都会のチェーンカフェ

ニューヨークには、何店か美味しいコーヒーを作るチェーンのカフェがあるけど、マンハッタンで仕事の合間にわざわざ長い列に並んで買う、高いblue bottleやblue stone laneのコーヒー。(なぜ両方blue?そしてblue stone lane cafeはaustralian cafe that doesn't exist in Australia.) 柔らかくて、美味しいけど、いくカフェ行くカフェ、オーナーも違うし、みんないい雰囲気だけど、違うおしゃれなカフェがいっぱいあったシドニーを知っている私としては、チェーンのカフェにそこまで魅力を感じれない。

Dirty Chai Latte(ダーティー・チャイ・ラテ)

好きなコーヒーに出会えないでいる中、引っ越した家の近所にカフェを見つけた。でもカプチーノでも、ラテでもなく、エスプレッソのショットが入った、チャイラテを飲むようになった。